新型コロナウィルス感染情報 2022.2.21
■■えべつ明友荘における新型コロナウィルス感染発生と対応について■■
えべつ明友荘 施設長 那須 崇
2月18日(金)に、えべつ明友荘にて、職員1名、利用者さん2名の発熱が確認され、PCR検査や抗原検査による検査の結果、
「陽性」が判明し、職員については自宅待機、利用者さんについては、静養ルームへ隔離し、他の利用者さんと交わらないように
対応を行っています。
同日、直ちにゾーニングを行い、レッドゾーン、イエローゾーン、グリーンゾーンに区分けし、感染の拡大防止策を講じています。
しかしながら、2月20日(日)に、新たに職員2名、利用者さん6名に陽性反応、2月21日(月)には、加えて職員3名、利用者さん3名の
「陽性」が確認され、感染が拡大する傾向が見られています。
ご本人をはじめ、ご家族の皆様には、ご心配をおかけする事となり、誠に申し訳ございませんが、終息に向けて職員一丸となって
ご対応させていただきますので、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
①えべつ明友荘通所に関しては、終息まで、お休みとさせていただきます。
②感染が終息するまでは、ライン面会を含めたすべての面会は中止とさせていただきます。
③えべつ明友荘保護者懇談会については、延期とさせていただきます。
④感染症を発症した利用者さんのご家族には、随時速やかにご連絡いたします。
⑤「ななかまど」「なでしこ」「エール」各事業所については、通常どおり営業いたしますが、明友荘感染状況が悪化し、
職員が不足する事となった場合、休所とする場合がございます事ご了承ください。
■■2月21日17:30現在の状況■■
2月18日(金) 利用者様2名 職員1名
2月20日(日) 利用者様6名 職員2名
2月21日(月) 利用者様3名 職員3名