えべつ明友荘における新型コロナウィルス感染状況について
2022年3月1日更新
えべつ明友荘における新型コロナウィルス感染状況について
えべつ明友荘 施設長 那須 崇
2月18日(金)に、職員1名、利用者1名の新型コロナウィルス感染が判明し、職員一丸となって、感染拡大を
防ごうと最大限の努力を重ねてきましたが、コロナウィルスの猛威は収まらず、本日3月1日(火)時点で、
職員13名、利用者31名に拡大しています。感染が確認された利用者様のご家族の皆様には、個別にご連絡を
差し上げ、状況のご報告をさせていただいております。
感染症に罹患された方については、全員血中酸素濃度が下がることなく、重症化の事例は無く、皆様順調に
軽快されていることをここにご報告申し上げます。
この度は、石狩振興局をはじめ、江別市、近隣の施設、そしてたくさんの保護者の皆様より、お見舞いの言葉
と支援を賜りましたこと、深くお礼を申し上げます。
現時点においては感染の拡大が落ち着きを見せつつあり、女性棟については、新たな感染者が出なければ
3月3日には終息となる見込みとなっています。
男性棟については、もう少し時間がかかると思われますが、引き続き、利用者様の生活を守りつつ全館の終息
に向けて、努力を重ねてまいりたいと存じますので、引き続きご支援、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。